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【FAQまとめ】面談・面接で「よく聞かれる質問」に答えます。

Date
September 1, 2020
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「カルチャーフィット」は、欠かせない選考のポイントです。

面談・面接は、候補者様のお人柄やご志向に触れ、当社のことも知っていただけるお時間にできればと思っています。

この記事では、面談・面接で「よく聞かれる質問」をまとめてみました。事前にこちらの記事をみていただくことで、基本的な疑問が解消していただけたら嬉しいです。

ミッション・バリュー

会社のミッションはありますか?

「少し未来の日常をつくる」がミッションです。

私たちが挑戦しているのは、利用者の“あたりまえ”を次にシフトするサービス作り。リモートをキーワードに、使う人が嬉しくなるような新たな“しくみ"を作っています。

どんな人が活躍していますか?行動指針などはありますか?

一概に「こんな人」というのは難しいですが、自分で考え、すぐ行動に移せる人。他人の意見を尊重しながら、自分の意見もはっきり言える人。そんなメンバーが活躍している印象です。

また、行動指針として「3A」を掲げていて、しくみ製作所の社員として、楽しく成長するために必要な基盤であると考えています。

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基本情報

社員の平均年齢は何歳くらいでしょうか?

平均年齢は、37歳です(2024年12月現在)。

30代がボリュームゾーンで、子育て中のメンバーもたくさんいます。

社員の勤務地はどこですか?

オフィスがないため、メンバーは自宅で仕事をしていることがほとんどです。

居住地は日本全国。海外在住のメンバーもいます。

離職率はどのくらいですか?

2022年度:8% 2023年度:6%

厚生労働省のデータによると情報通信業の離職率は12.4%なので、平均と比べて低い数値で推移していると思います。

開発案件&技術

どのような案件がありますか?

自社サービス開発とWeb系の受託開発をしています。

自社サービスでは「reBako.io」、受託開発ではテレビ系、ゲームコミュニティ構築系、住宅リノベーション系などです。そのほか、新規事業開発も行っています。

どのようにアサインを決めていますか?

本人の希望を尊重します。もちろん時期によって希望の案件がない場合もありますので、その時はできる限り希望に近い案件にアサインをお願いしています。

プロジェクトの人数構成を教えてください。

プロジェクトの規模によるため一概には言えませんが、以下が基本構成になっています。

<Web開発系プロジェクトの一例>
プロジェクトマネージャー: 1
デザイナー: 1(複数プロジェクト兼任)
サーバサイド(Rails): 2〜3
インフラ(AWS): 1(複数プロジェクト兼任)

主要技術スタックを教えてください。

主な技術スタックは以下の通りです。案件によって異なりますが、幅広い技術に触れることができます。

Backend
Frontend
Infrastructure
CI/CD
Others

開発の流れを教えてください。

基本的にはアジャイル開発を推奨しており、ほとんどの案件で採用しています。

コードレビューはありますか?

実施しています。コードレビューせずに、セルフマージすることはないようにしています。テストなども必要に応じて利用しており、テストに通らないとマージできません。振り返り会を実施し、常に課題解決に取り組んでいます。

勉強会などはありますか?

有志で集まって勉強会を開催しています。勉強会はFlutter や SwiftUI, AWSなどテーマはさまざまです。

働き方

勤怠の管理はどのようになってますか?

Slackと勤怠管理ツールを連携し、Slack上で出退勤の報告が可能です。

残業はありますか?

目的と役割ベースで働いているため、長く働くことが良いこととはしていません。早く終わったら、1日8時間に満たなくても退勤して問題ありません。

ただし、プロダクトのリリース日など繁忙期の場合は、残業をすることもあります。(別日に早く退勤するなど調整は可能です)

有給は取りやすい環境ですか?

ほとんどの社員が個人の都合と仕事の繁閑にあわせて取得しています。自由と責任のバランスを大切にしており、目的に向かってミッションを全うしていれば「年次有給を消化せず」お休みを取ることもできます。

副業は可能ですか?

当社の仕事に影響のない範囲で「副業可能」です。

個人開発や他社の案件など、さまざまな副業をもつメンバーがいます。

普段のコミュニケーション方法は?

Slackを利用することが多いです。なんでもすぐに聞ける雰囲気があり「今、ちょっといいですか?」と声をかけて、Slackのハドルで気軽に対話しています。オフィスで隣の席の人に声をかけるくらいの感覚に近いです。

SlackやZoomなどを繋ぎっぱなしで仕事をするなどはなく、必要な時、必要なタイミングで話すことがほとんど。メンバー一人ひとりが「自分用のSlackチャンネル」を持っており、趣味やちょっとした相談ごとなどをTwitterのように好きにつぶやいています。

MTGはどのように行っていますか?

Slack等のさまざまなコミュニケーションツールを活用しています。社外向け(クライアントや面接等)のMTGでは、Google Meetがメインです。画面共有機能などを用いながら、スムーズにコミュニケーションを取っています。

オフラインで集まることはありますか?

コロナ禍は自粛しておりましたが、年2回、春と秋のオフ会を再開いたしました。 直近での開催地は、東京・愛媛・大阪・北海道です。

選考について

選考フローはどのようになっていますか?

基本的には「書類選考 → 1次面接 → 2~3次面接 → オファー面談」の流れとなっています。

選考はすべてフルリモートで実施。Google Meetや自社サービスの「reBako.io」を使用しています。

※子育て中の社員が多く、選考中に声が入る場合もございますが、ご了承ください。

どんな人が活躍していますか?

しくみには、当事者意識・人間力・仕事力・思考力の4つの軸を持っているメンバーが多いです。

ものごとを「自分ごと」として捉え、エンドユーザーに価値を提供するという目的に向かって、日々取り組んでいます。性格も穏やかで優しいメンバーが多いです。

「当事者意識・人間力・仕事力・思考力」についての詳細は、開発事業部責任者の加茂がブログにも記載していますので、ぜひご一読ください。

受け入れ・フォロー体制

新しい人の受け入れ体制(中途入社・業務委託など)は整っていますか?

入社前にPCや推薦図書のご案内をして、スムーズに業務に入っていただけるようフォローしています。入社後には、メンターがつき、1 on 1も定期的に実施。早く仕事に慣れてもらえるような体制を作っています。