
こんにちは!2021年1月からしくみ製作所でエンジニアとして働いているsaitoです!
実務未経験から入社して、もう半年も経つという事実に驚いています。。
そんな私に「ポテンシャル枠奮闘記」の第二弾の執筆依頼が舞い込んできました。振り返るには丁度いい時分ですし、これまでの私の経験が誰かの役に立つこともあるのかなと思いましたので、引き受けさせていただきました。
本記事では「私がエンジニアを志した理由」と「なってみて感じていること」をお伝えします。業界未経験の方々や、未経験者の採用を検討されている方の一助となれば嬉しいです。
本題に入る前に、私について軽く紹介させて下さい。
私は現在26歳で、宮城県の仙台市に住んでいます(Gが怖いのであんまり南側に行けない。。)

強みは向上心。日常でも仕事でも、良くなりそうな部分があれば実験して確かめがち。一方で、弱みは完璧主義。否定を必要以上に恐れる傾向があり、行動が遅くなりがち。
まとめると「改善を推奨していて、心理的安全性が確保されていて、虫の発生率が低い環境」で最大限の力が発揮される人間であると言えます(3つ目は特に重要)。
そんな私の経歴は、ざっくり以下の通りです。
お気づきのように、2020年に色々ありすぎました(笑)
2020年の8月まではいわゆる「他人が敷いたレールを歩く人生」だったと思います。しかし、コロナの感染拡大によって状況が変わったことで、これからの生き方を再考しなければならなくなりました。その辺りの話から始められればと思います。