ブース型イベント交流会などで利用多数・自社サービスreBakoのFacebookページを開設

Date
July 29, 2021

どうもこんにちは。豊川です。

私はこれまでしくみブログに社外のことばかり書いてきたので、こいつ仕事してないんじゃないか?と思われがちなのですが、今日はしっかりとしくみでの仕事の話を書いていきたいと思います。

豊川の仕事

まず私がしくみ製作所でどんな仕事をしているのかを改めて紹介しますと、こんな感じです。

  • reBakoの営業担当 & 広報担当
  • 採用担当
  • 開発担当(PM的な業務も兼任)

色々と関わりすぎて何の人?と聞かれると結構困ります。まぁ、とりあえずしくみで色々とやっている人、ということで覚えていただけると嬉しいです。

reBakoのこと

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そんな色々とやっている中でも、タイトルにもありますがreBakoで最近Facebookページの運用を開始したので、そのあたりの思惑について書いてみたいと思います。自社サービスをやられていてこれからSNS運用を始めようとしている方の参考になればよいのですが、如何せん私も始めたばかりで参考になる点は少ないかもしれませんが、「そんな事考えているんだ」くらいに読んでいただけると幸いです。

結論から書くとこんな感じです。

  1. 一度繋がった方と継続的に繋がれる場所が必要であると考えた
  2. reBakoの素晴らしいところを好きに語れる場所が欲しかった
  3. 体を張った検証がしたかった

一つ一つご説明していきます。

一度繋がった方と継続的に繋がれる場所が必要であると考えた

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営業をやっていて感じるのが、クライアントとの定期的なコミュニケーションの難しさです。基本的には必要な時にメールをしたり、打ち合わせをしたりするのですが、初回から次の回までに間が空いてしまうことも多々あります。

その間にも実はその方々に知ってほしい情報なんかがあったりするのですが、それを毎度メールなり打ち合わせの時間を作って対応するのはお互いにとってかなり非効率だなぁと感じます。

そういったことに対して丁寧にフォローアップするのが優れた営業マンなのかもしれませんが、私自身いろいろな業務に関わっている関係で、どうしても営業に専念することが難しいです。

伝えたいのに時間がない!

という困った状態を脱する一つの手段として考えたのがFacebookページです。reBakoの営業時に一度お会いした方にはFacebookページを案内しています。(案内されてないという方いらっしゃったらごめんなさい、案内します。)

読んでいただける確率は低いかもしれませんが、定期的にreBakoが動いているさまを見ていただければより安心するでしょうし、新しい情報がその方の望む情報であればよりよいやり取りになります。渾身の想いを込めて毎度投稿しています。

これがFacebookページのおかげかどうかはわかりませんが、過去にreBakoチームで開催したイベントについての記事を上げてからすぐにご参加いただけたこともあり、意外と読んでいただけているんだなぁと嬉しく思っています。

reBakoの素晴らしいところを好きに語れる場所が欲しかった

手前味噌ですがreBakoってめちゃくちゃ素晴らしいサービスなんです。(自分でいうと凄さ半減)

そんなサービスの良さを伝えるのに公式サイトだと伝えきれませんし、しくみブログでも毎度毎度reBakoの事ばかり書くわけにも行きません。

伝えたいのに場所がない!

そんな困った状態にもFacebookページは役に立ってくれました。読んでいただいている方であれば分かるかもしれませんが、豊川がFacebookページに投稿する内容はもはや「独断と偏見」の何者でもありません。わがままな記事です。

それくらいreBakoには伝えたい魅力があるのですが、それだけを伝える場所がありませんでした。しかしながら「reBako専用」のFacebookページを作ってしまえば、心の内に溜まったreBako愛を好きに発散できることに気がつき、毎度書きなぐるように投稿を書かせていただいおります。

読者には申し訳ないですが、今後もこんな感じでFacebookページを更新していく所存です。

体を張った検証がしたかった

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せっかくやるなら体を張った検証がしたかった、というのが実は一番大きいです。 Facebookページの運用って正直楽ではないですw特に自分の運用方法だと、頑張って週1くらいのペースに2,000-3,000文字程度の記事を投稿していたりします。(たまにサボります)

実は文章は日頃から書く習慣があるので2,000-3,000文字であれば1-2時間くらいで仕上げられるのですが、それでもコンスタントにやるとなると中々の文量です。

なんでそんな自ら辛いと言うようなことをやっているのか?と言われると、もはや持論の域に突入するのですが、「自分が辛いと思うことは他の人も辛い。辛いことは誰もやらない。誰もやらないからこそ価値がある」というような考えを持っていたりします。

ホントは毎日でも投稿したいんですが、流石にそこまでストイックにはなれない自分がいるのでまずは週1でご勘弁ください、

っで、体を張って検証したいことというのが弱小ベンチャーにおける正しいSNS運用の仕方です。Facebookページを立ち上げる前に他の企業のページを参考にしてみたのですが、割とライトな情報をパラパラと投げているような感じでした。

恐らくですがこの戦法で成り立つのは大手企業や有名サービスくらいで、まだ顧客を多く抱えていないサービスがこの運用をしたとしてもあまり効果を生まないだろうと思いました。

そこで先に上げた2つの理由から営業効率も上がるし、自分の思いの丈も自由に吐き出せるということで、更にそれを続けることでreBakoに利用者なり売上なりで還元ができるのであれば、願ったり叶ったりです。

ぱっと見、無駄にも思えるSNSへの長文投稿ですが、半年とか1年後くらい運用してみたら流石に良し悪しは分かるはずなので、気長に体を張り続けようかなぁと思います。

もしreBakoのFacebookページが気になった方は下記のURLから「いいね」ボタンを押して頂けると豊川が泣いて喜びますので、どうかよろしくお願いいたします。

というわけで、今回は自社サービスreBakoのFacebook運用をお伝えいたしました。 またお会いしましょう!