
どうもこんにちは。豊川です。
今回は「移住」をテーマに書いていきたいと思います。 まずは、改めて自己紹介をさせていただきますが、私、豊川 雄太は群馬県渋川市という田舎に住んでいます。 出身は神奈川で仕事も東京へ勤めていましたが、2017年10月頃に結婚・出産を期に妻の実家である群馬に移り住み、現在に至ります。

山に囲まれた渋川市
ちなみに、移住をするまでに群馬に来たのは1度くらい(大学の時に友達と草津・伊香保に行った)だったので土地勘はゼロですし、そもそも縁のある場所でもないので親族も友達もゼロでした。
ある程度の覚悟をしての移住だったのですが、正直な話、何度かは「東京に帰りたいなぁ」とホームシックになることもありました。が、今では「そんなこともあったなぁ」くらいに群馬ライフを満喫しています。何なら「もう東京帰りたくない!」というのが今の心境です。笑
ということで、何がキッカケこのような心境の変化に至ったのか?に触れつつ、移住生活のポイントを書いていけたらと思います。移住を考えているけど不安な方、移住してみたもののローカルライフをあまり楽しめていない方のヒントになれば幸いです。
東京や首都圏と比べて田舎暮らしの利便性ってどうなの?という疑問があるかと思いますが、移住して4年目となる今となっては、そんなに変わらないかなぁというのが感想です。それこそ当初は、ものにあふれる東京からの移住だったので、圧倒的に娯楽が少ないという印象はありました。遊びに行くと行ったら「イオンモール」くらいしかなく、速攻で飽きている自分がいましたね。笑

イオンモール高崎
ただ、そういった娯楽施設の有無を除けば、生きていく上で必要な衣食住的なものは当たり前ですが手に入るのでなんの問題も無いです。むしろ土地はむちゃくちゃ安いので、それは田舎の特権だと思っています。
移動も車主体なので、乗り換えがどーだとか、満員電車がどーだみたいな話もなく、常に楽です。一方で車主体なので飲みに行けない、といったこともありますが、どれに関しても基本はトレードオフだなぁという感じです。結果、あるなし含めトレードオフでバランスが取れるので、住む場所は田舎でもどうにでもなります。
移住を検討されている方はこの点においては、ご安心ください。 (移住相談員みたいになっている)
田舎の利便性については解消されたと思いますが、問題は「楽しいのかどうか?」ですよね。結論から言うと「楽しい、楽しくない、ではなく楽しめ!」です。(ひどいwもうちょっと向き合ってあげて)