how-about-working-as-remote-engineer

営業職の私がいきなりリモートエンジニアになってみて

はじめまして。今年の10月からしくみ製作所に入社をしましたエンジニア見習いの豊川です。

私は今年で27歳になるのですが、新卒からこれまでの4年半ずっと営業職として働いてきました。実はエンジニアとして働くのは今回が初めてです。1社目はWeb広告の営業マンとして働き、2社目では転職エージェントとしてWeb業界の転職支援をしていました。そしてこの度、2017年10月からしくみ製作所のエンジニアとして入社をしたわけです。

「なんで今からエンジニア!?」と思われる方もいるかもしれませんが、紆余曲折の過程は私の個人ブログにもまとめていますので、興味がある方はこちらをご覧いただけると幸いです。

はてさて今日はそんな営業職から未経験でエンジニア、そしてリモートワークという働き方を経験してみて実際にどうなのか?と言った率直な感想を書いていきたいと思います。

エンジニアにキャリアチェンジをしてみてどうか?

まずはエンジニアにキャリアチェンジをしてみての感想なのですが、正直「毎日がハッピー」です。営業のときもそれなりにハッピーに仕事をしていた、といえばしていたのですが、モチベーションややりがいのトリガーは全く違うなぁという感じです。

営業として働いていた時のモチベーションややりがいをどこで感じていたのかを振り返ってみると、Web広告であれば「自分の企画がクライアントに刺さったとき」であったり、転職エージェントであれば「自分が担当をしている企業に優秀な人材の入社を決められたとき」といったように、いわゆる「ものを売る」「契約を結ぶ」ということに対してモチベーションややりがいを感じていたように思います。

それに対してエンジニアになってみて自分が一番モチベーションややりがいに感じることは「新しい知識を身につけられたとき」という風に変わりました。もちろん営業のときにも、その業界の知識を知っていなければいけない場面は多分にありましたが、「業界の知識=営業の成績」というように直結するかと言われると、どうも少し違う気もしていました。それがエンジニアになってからは「新しい知識をみにつける→開発の場面ですぐに活かせる→開発効率が上がる→自身の実績に繋がる」という好循環が生まれるなぁと感じています。

それ以外にエンジニアになって感じることは?

もともとプライベートでは小中学生ぐらいからWeb制作(HTMLやCSSでサイトを作る程度)を趣味でやっていたのですが、今の仕事は完全に自分の趣味の延長線上にあるなぁと感じています。それも相まって「毎日がハッピー」な状態になっているのかもしれません。

子供の頃に夢中でテレビゲームをやっていた感覚に近い気がしています。が故に、何時間パソコンの前にいようと飽きることがありません。結果、妻に「いつまでやってるの!?」と怒られる始末w

それくらい自分にとっては好きなことなので、自分の好きなことを仕事にできて本当に良かったなぁと感じています。

辛いと感じることはあるのか?

そんな中で、辛いと感じることももちろんあります。自分にとって何が一番つらいかというと、自分の知識の及ばない範疇で物事が繰り広げられているときが一番つらいです。

例えばインフラ側で障害が起きているのにインフラの知識がないためにただ呆然と立ち尽くすだけになってしまう、といったような感じです。非常に歯がゆい。「未経験だからしょうがない」という一言で片付けてしまえばいいのかもしれないのですが、一日でも早く守備範囲を広げたいと心のそこから感じています。

リモートで働いてみての感想は?

未経験でエンジニアになった上にリモートで働き始めるという、いい意味でのダブルパンチだったので、当初は期待と不安が入り交じる複雑な心境だったのですが、いざ働き始めてみると「意外とリモートワークもオフィスワークも変わらないな」と感じました。

自分の完全なるパーソナルスペースの中で働けるので、むしろ快適だなぁと感じるくらい。入社して2ヶ月ちょっとが経過しましたが、もう普通のオフィスワークには戻れそうにないです笑

具体的にはどこがいいと感じるか?

一番は通勤時間がないところです。東京で働いていた頃は出社よりも1時間半〜2時間くらい早く起きて、準備をして、電車に乗って会社に向かい出社をする。帰りは20時に仕事が終わったとしても家に着くのが22時くらい、というような生活をしていました。

それがしくみに入社してからは、8時頃に起床をし、ゆっくり朝食を食べ、ギリギリまでこたつで温まりながら、9時10分ごろに仕事部屋に入り、出社(徒歩3秒)をします。仕事が終わってからも同様なので、18時過ぎにはリビングでくつろいでいる、というなんともホワイトな生活を送っています。

それに伴って、自分のプライベートの時間も充実するようになりました。プログラミングの勉強をしたり、体を動かしにプールに通ったり、妻の買い物に付き合ったり、ショッピングモールにウィンドウショッピングをしにいったり、と今まででは考えられないくらいの充実ぶりです。もちろんこれは休日の話ではありません。

不便に感じることはないか?

リモートで働いてみて不便に感じることがあるかと言われると、今のところは特に不便に感じるところはないです。コミュニケーションもSlackやハングアウト、Discordを使っているため、割りとスムーズに会話ができる感覚はあります。リアルなオフィスの様に目的の人の席まで行って話しかける必要がないので、そういった意味では、むしろリモートの方がコミュニケーションはスムーズなのかもしれません。

特に、現在自分が関わっているプロジェクトでは、出社してから退社するまでプロジェクトメンバーが1つのハングアウトの部屋に集まって作業をしています。「未経験だけどある程度は自走して頑張るんじゃい!」という気合を込めて仕事をしていたりはするのですが、実際はわからないことだらけなわけで、そんな時にいつでも聞ける環境があるというだけで大分気が楽になります。

ただ1点だけ、通信環境の状態によって音が途切れてしまうことがあったりはするので、そこはリモートワークならではなのかなぁという感じです。

気をつけなければならないと感じることは?

一番は運動不足問題かなぁと感じています。上記のメリットの部分で書きましたが、通勤時間はなくなります。裏を返すと、家からでなくなります。引きこもりになります。私の場合、今の住まいが群馬の渋川という片田舎で、移動手段が基本的に車になるため、歩くという行為をほとんどしません。なおさらやばいです。

「運動不足ってそんなにやばいの?」と思われるかもしれませんが、日中座ったっきりでほとんど歩かないくらいのレベルの運動不足になると体調に影響が出てきます。

仕事柄、目を酷使することにより肩こりが発生し、長時間座っているので足がむくんできて、体がだるくなってきます。こうなってくると体の免疫が低下して体調を崩しやすくなる可能性も。流石にやばいと思い、夜寝る前の筋トレや週2〜3回の水泳を行うようになり、肩こりや足のむくみ、体のだるさからは解消されました。

もちろんこれには個人差はありますが、健康的に働くにはやはり適度な運動も必要になってくると思います。特に体を動かさないリモートワークだからこそしっかりと自己管理が出来るかどうかが問われるのかなぁと思いました。

まとめ

しくみに入社をして2ヶ月ちょっとが経ちましたが、当初感じていた「未経験×フルリモート」に対する不安感は今は全くなく、むしろ楽しくやらせて頂いています。もちろんまだエンジニア歴2ヶ月ということで、ひっよこどころか卵から孵ってすらいないんじゃないかという感じではあります。

しかしながら、「未経験×フルリモート」でも一人前のエンジニアに成れるんだぞ、ということを証明することで、リモートで働くことに不安なく興味を持っていただける方が一人でも多く増えてくれればいいなぁと思っています。

そんな所存でこれからも精進をしてまいりますので、このしくみ製作所と私豊川をどうぞよろしくお願い申し上げます。

toyokawa

エンジニアの卵として生まれたばかり。卵から孵るために日々奮闘中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)