
※ 2024年4月よりこちらの制度は廃止となりましたが、これまでの歩みとして掲載しております。
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昨日一日の消費カロリー。単位はキロ。さっき食べたセブンの窯焼きとろ生カスタードプリンを消費するのに丸二日かかる計算なんですけど、ほんとに?

あ、これ? 最新のアップルウォッチ。買いました。会社のお金で。
リモートワーク補助金制度というものがありまして。明るく元気に健やかにリモートワーキングするために必要なものがあれば、会社がお金を出してくれるんです。年間10万円。すごいよね。
もともと健康には興味があって、最新のヘルスケア系ガジェットって実際どうなのと気になってはいたので、この制度を利用してアップルウォッチを買わせてもらったわけです。ありがとう弊社。

で。このアップルウォッチ。 便利な機能が山ほどあってひとつひとつ紹介してたらキリがないのですが、特に重宝している機能はというと、電子決済。片腕でピッ。じゃなくて心拍数。
健康的な体づくりを効率的にやりたい、そんな人にオススメなトレーニング法がありまして。HIITっていうんですけど。30秒動いて、30秒休んで、を4セット繰り返す、みたいなやつ。そうあのキツいやつ。
このトレーニングの重要なポイントが、30秒動く時に最大心拍数の90%まで心拍数を上げるということ。そこでアップルウォッチの心拍数アプリの出番というわけです。

ちなみに、最大心拍数は208-0.7×年齢で計算できるのでSiriに計算させておき、30秒インターバルはタイマーアプリで30秒セットしてタイマーが鳴るたび繰り返しボタンをタップする、という感じでやってます。